第12回全国シェルターシンポジウム2009inとちぎ   

「第12回全国シェルターシンポジウム2009inとちぎ」の開催が、いよいよ迫ってきました。
ハーティ仙台では、今回2つの分科会を担当します。

開催日;2009年11月23日(祝)
会場;栃木県総合文化センター
参加費;3,000円(1日参加分)
問い合わせ;第12回全国シェルターシンポジウム2009inとちぎ実行委員会 028-621-9993(電話)

■分科会A-1 9:30~12:00
「DV被害者回復の継続的な支援を考える~レジリエンスプログラムを導入し、行政と連携した展開~」
「レジリエンス こころのcare講座」主催のNPO法人レジリエンスと、同講座を仙台で企画・実施をしているハーティ仙台から、講座の広がりや行政との連携開催について報告した後、今後の被害者回復支援について語り合います。
発言者;中島幸子さん(NPO法人レジリエンス代表)
     西山さつきさん(NPO法人レジリエンス副代表)
門間尚子(仙台女性への暴力防止センター・ハーティ仙台世話人)
進行者;渡辺美保(仙台女性への暴力防止センター・ハーティ仙台世話人)

■分科会B-4 13:00~15:30
「暴力の連鎖を断つ~ハイリスク青少年のケア~」
暴力の中で育った子どもは、社会適応自立するのが困難です。就労、薬物、DV、犯罪等で、つまづく青少年を支援する3人が、「被暴力の体験を非暴力の力に変え、社会に生きるための支援」を話します。
発言者;星俊彦さん(自立支援ホーム「星の家」ホーム長)
鈴木俊博さん(キャプネットみやぎ、仙台ダルク事務局長、病院ソーシャルワーカー)
進行者;八幡悦子(仙台女性への暴力防止センター・ハーティ仙台代表世話人)

by hearty-sendai | 2009-11-15 11:14 | 過去のコメント

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